テキスト入力欄を作成する

<INPUT tyge="★"☆>
★……text
………password
☆……value=初期値
………size=文字数(要素のサイズ)
………align=left、right、top、bottom、middle
………maxlenghth=最大の文字列数
………name=フィールド名(フォームコントロールの一意的な名前)
………alt=テキスト(代替テキスト)
………accept=コンテントタイプ(ファイルのMIMEタイプ)

<INPUT>タグのtype属性は、ユーザーが入力できる各種の入力欄を設定します。
textとすると、一行のテキスト入力項目を作成します(初期値)。

passwordとすると、パスワード用のテキストボックスが作成されます。
この場合、入力した文字はブラウザに表示されません。

value属性は、入力する前のテキストボックスに表示する文字を指定します。

size属性は、表示されるテキスト入力欄のサイズを設定します。

align属性は、表示するテキスト入力欄の位置を指定します。

maxlenghth属性は、テキストボックスに入力できるテキストの最大文字数を設定します。

name属性は、サーバーなどに転送された入力データを解読するときに使用する、ブラウザには表示されない隠し文字です。

alt属性は、テキスト入力欄が表示できない場合に代わりに表示する文字列を指定します。

accept属性は、サーバー側で処理できるコンテントタイプ(ファイルのMIMEタイプ)を指定します。「,」(カンマ)で区切ることで複数指定することもできます。


[記述例]

[FrontPage 結果保存 コンポーネント]