フレームの基本を設定する

<FRAMESET★>
<FRAME src="☆">
〜</FRAMESET>
★………cols=ピクセル数、または%(垂直方向のフレーム数)
…………rows=ピクセル数、または%(水平方向のフレーム数)
…………ooload=スクリプト
…………onunload=スクリプト
☆………URL(最初にフレームに表示するページ)

フレームの基本的な設定を行います。
rows属性は、横の分割寸法を指定します。
「rows="80,300"」とすると、一行目が80ピクセル、二行目が300ピクセルとなります。
「rows="20%,80%"」とすると一行目がウィンドウ幅の20%、二行目が80%となります。
「rows="35,*"」とすると、二行目は35ピクセル引いた残りすべてとなります。

cols属性は、縦の分割寸法を指定します。
指定する方法はrows属性と同じです。

onload属性はフレームが読み込まれたとき、onunload属性はフレームから抜け出すときに実行されるスクリプトをそれぞれ記述します。

<FRAME>タグは、<FRANESET>〜</FRAMESET>タグの中でフレームの数だけ使用することでフレームを作成します。
src属性には、フレームの中に表示するHTMLファイルを指定します。


[記述例]

[FrontPage 結果保存 コンポーネント]